なでしこJAPANが優勝して数日経ちますが・・・本当に嬉しいですよね。
同じ女性から見ても、めちゃめちゃかっこいい!って思います。
プレーもそうですが、帰国後のインタビューも仲間への思いが詰まっていて、
聞いていて清々しい気持ちになります。

さて、先日「とても優しい」っと思える本を購入しました。

今月頭に一度本屋で手にして、とても心に沁みたのですがそのときは買わず、
でもずっと気になっていて「やっぱり手元に置いておこう」と思い、
最近家にやってきました。

タイトルから想像していただけるように、
冒頭から震災での悲しみを綴っている本なのですが、
その語りかける言葉がとても繊細で優しく、そして温かい。

私が震災の時に感じた想いが、冒頭にぎゅっと詰まっていて、
読んでいてあのときの気持ちを確認するような感覚から始まります。

人とのつながりが愛おしいと思ったこと。 
今、この瞬間を心こめて生きること。

そしてそこから著者は
悲しみや淋しさや喜びを言葉にして分かち合う大切さについて
静かに語りかけます。

「あなたには、あなただけの
苦しみや悲しみがあるのです。
どうか、その気持ちを大切にされてください。」

悲しみや苦しみに善し悪しもない。
自分自身が感じた気持ちを過小評価したり我慢したりしようとせず、
まずは言葉にしてみる。

私たちはお互い言葉を交わして、
お互いの言葉に耳を傾けることで、
「つながり」を確認して、
前に進むことができる。

シンプルだけど、とても大切なこと。

その他にもリラックス方法や生きる意味について語りかけていますが、
読んでいてとても心が穏やかになる本です。

もしよかったら御覧になってくださいね。

悲しみを忘れないで


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