12月になりました。

家の中では最後の壁塗り作業が進行中です。
2階〜3階に旦那さんお手製の足場が組まれ、ちょっとしたインスターレーションのようになっています。

写真撮ろうかな(笑)

ということで、旅行記の続きです。
前回の徳島県から香川県に移動いたしまして、有名な金刀比羅宮へ。

金比羅神社

御本宮まである785段の階段を登りました。

金比羅神社

お笑い芸人の出川哲朗さんが以前番組で御本宮までの階段を登られていたのを拝見していたので、「結構大変なのかな…」と思っていましたが、思ったよりもしんどくなかった印象でした。

時間的にも余裕があったので、更に山の上にある奥社まで行くことに。

厳魂神社(奥社)

無事到着です。
天狗の模様のお守りが人気らしいのですが、なんとなく御札も買ってみました。

厳魂神社(奥社)

奥社へ続く山道は、個人的にすごくよかったです。

神聖な雰囲気に包まれているというのでしょうか、踏み入れた瞬間から空気がガラッと変わり、びっくりしました。

時間と体力に余裕があれば、是非奥社まで足を伸ばしてみてください(^^)

そのあとは移動をして、香川県出身の友人から教えていただいたおすすめのうどん屋さんである宮武うどんへ。

ちょうど自分たちの前でうどんがなくなったので、目の前で手包丁でうどんを手際よく切る様子を見ることができました。

うどんはもちろん美味で、かき揚げも優しい味でほんとおいしかったです。
ご馳走さまでした♪

15時のツアーの予約していたイサムノグチ美術館まで時間があったので、なんとなく検索して気になった歯ART美術館へ。

海が見える素晴らしいロケーションの中で、なかなかの異彩を放っていました。

歯ART美術館

石像のインパクトがたまりません。

歯ART美術館

歯と舌に色がつくとリアリティが増します。
人によっては可愛く思えるのかもしれません。

中ではインプラントの貴重な資料や、レトロカメラ、民謡品などが満載でした。
正直インプラントには何も興味が湧かず、見ててもいまいちピンとこなかったのですが、展示されていた色々な入れ歯が何気に面白かったです(笑)

将来入れ歯を入れることになったら、プラスチックよりも金属の方がいいらしいですね。
先日「手作りジュエリー体験」でお越しになられた歯医者さんにその旨を聞いたら「絶対に金属ですよ」っと言われたので、間違いないのでしょう。

できることならば、なるべく自分の歯で長く過ごしたいものですけどね(^^)
そのときは、そのときです。

そんなこんなで歯について思考を巡らせたあとはイサムノグチ美術館へ。

イサム・ノグチ庭園美術館

写真撮影できたのは、ここだけでした。

美術館では、ガイドさんに誘導されながらイサムノグチさんが生前お住まいになられていた家や庭園、作業場を見ることができます。
ものづくり対する情熱が作品を通じて感じられて、見応えたっぷりでしたね。

私は小さなものを作っているので、空間や石像など大きなものを作っている人の頭の中はどうなっているのだろうっといつも思います。

その日は高松市内で過ごしたのち、翌日はフェリーに乗って豊島へ。

豊島

30分ほどフェリーに揺られて無事到着です。
天気もよく、電動自転車を借りてまずは心臓音のアーカイブへ向かいました。

心臓音のアーカイブ

海に面した、素敵なロケーションにあります。

心臓音のアーカイブ

入り口が渋い。

ハートルームでは色んな人の心臓音が重低音で響きわたり、中央にある電球がそれに連動して光ります。
個人的には癖になる空間でした。

そしてここでは自分の心臓音も録音ができるということで、全然予定していませんでしたが録音してきました(笑)

マイクがついた聴診器を直接肌に触れて録音するのですが、位置決めがなかなか難しかったですね。
でも、なかなかいい音で録音できた気がします。

録音が終わった音はパッケージに入れて持ってかえることができるんです。
いつか自分の心臓音を使って音楽を作りたいなと思います。

ちなみに、ここでは過去に録音された人の心臓音がアーカイブとして残っているので、検索すると聞くことが出来ます。
私の名前で検索すると出てきました。ふふ。

その後は豊島観光のハイライトとも言える、豊島美術館へ。

豊島美術館から見た景色

このような小道を歩きながら、入り口へ向かいます。

豊島美術館

宇宙船のようなシルエット。

中は撮影禁止なので詳細の写真は美術館をご覧いただくとして、ほんと素晴らしい空間でしたね。

床から生まれた水が、
ころころと転がって、別の水と繋がって大きくなって、
またころころと転がって、
やがて1つの大きな水たまりに吸収される。

その様子は、
まるで輪廻転生のようで、
生まれた魂が赴くままに旅をし、
いろんな人や出来事に出会い、
やがて生を終えてまた1つの集合体として戻っていく。

そんなドラマを彷彿させてくれるような、美しい光景でした。

開けた円形の天井から見える空の景色や、木々がそよぐ感じがまたいいんです。
この日は晴れていましたが、雨の日は雨の日でいいんだろうなぁ。

豊島美術館

帰り道に撮影した写真。

この流線型、見事・・・。
作者もすごいが、このコンクリートの構造物を作りあげた職人技もすごい。

豊島にお住まいの方に聞いたら、
「夏はここで昼寝をすると気持ちがいいんですよ〜」
っとおっしゃっていました。

なかなかツウの楽しみ方ですよね(^^)

ちょうど訪れた時間帯がお昼頃だったのですが、
コロナの影響で食事処が全然開いておらず、どうしようかと思っていたら
豊島美術館カフェで昼食をとることができました。

ここも素敵な空間でしたね。

そのあとはまた自転車を入らせ、

ささやきの森

「せせらぎの森」で風に舞う風鈴の音色を聞いたり、

青木野枝

「青木野枝」を見学しました。

細いのに、よく倒れないものだ。

青木野枝

下から見上げたシルエットが、好きでした。

その後は家浦地区に戻り、横尾忠則さんの横尾美術館へ行きました。

豊島横尾館

相当エネルギッシュで、中には意味不明なアートもありましたが、
それがなんだか面白かったんですよね。

なんだか頭の中が宇宙になったようで。

何気に入ったトイレも面白かったので、訪れた際は是非(笑)

豊島横尾館

出口で撮影。お洒落な一枚じゃないですか。

物販コーナーで横尾忠則さんの「病気のご利益」という本がありまして、
内容が実に面白そうだったので今度読んでみたいと思います。

ここからは私が撮影した写真を少し。

豊島の海

日が暮れた家浦の海。

豊島の夜

顔を出す月。

どこかアートっぽかった工場。

豊島の海

港の様子。

翌日は唐櫃地区を中心に「ストームハウス」などのアートサイトを中心に周り、最後は「針工場」へ。

針工場

針工場の中に、船型を置いたという作品。

針工場

船体用の木型は元々宇和島にあったものだそうで、はるばる海を渡ってここに設置されたとのこと。

ぱっと見るだけではあまり何も感じられないのかもしれませんが、
隣の建物で運ばれたときのドキュメンタリー映像を見ると、
この場所にこの大きな木型を運ぶのは実に大きなプロジェクトで、
島民にとってもお祭りのような出来事だったんだなぁっと感じました。

豊島の家浦港

いよいよ旅も終盤です。

船の出発まで時間があったので、お茶をしに近くの「カフェ甘香」へ。

正直、はじめは入るか入るまいか迷っていたのですが、
お店の方の素敵な雰囲気に惹かれて苺のドリンクと珈琲とケーキを注文してみたらあまりの美味しさにびっくり!
苺農家もされているということで、苺シロップがほんと美味い。

店主の田村さんの人柄もとても素敵で、色々とお話を聞けたのもほんとよかったんです。
田村さんは民泊もされているので、今度また豊島に来る時があったら利用したいな、っと思っています。

帰りに買った苺ジャムも、甘さ控えめでそれはそれは美味でした。

ということで、お陰様で1週間、徳島と香川をのんびりと満喫することができました(^^)
まだまだ行きたかったところもありましたが、それはまた次の楽しみにとっておきたいと思います。

思ったよりもロングになってしまった!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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