暦の上では今の時期を「残暑」と表現いたしますが、
時代の変化とともにこの表現も変わってくるんでしょうかね。

ふと思った次第です。

さて、先日は遠い浜松市と安城市よりお越しいただきましたお客様へ婚約指輪を納品させていただきました。

草花の装飾を添えた、K18シャンパンゴールドのダイヤモンド婚約指輪です。

ダイヤモンドは大きさは0.3ct。
シンプルな6本爪の石座でお留めいたしました。

リング部分の右半分はシンプルな甲丸でお作りし、

左半分はラフのテクスチャーの上に、葉っぱや実をイメージした装飾を添えました。

リング幅は1.7mmと細めなので、ダイヤモンドの存在をぐっと感じていただけますね。

リングの内側には1文字ずつ刻印させていただきました。

お二人が「ふたりでつくる結婚指輪」でお作りした指輪とともに納品させていただきました。
とても喜んでいただき、嬉しかったです。

彼氏様が愛情込めて作られた結婚指輪と
製作した婚約指輪がいい塩梅に重なりあい、
とってもいい感じに（＾＾）

K18ピンクゴールドとK18シャンパンゴールドの
色地金同士の組み合わせもとっても素敵ですね。

彼女様は以前名古屋市内にお住まいだった頃に
当店でピアスをお買い求めいただいたことを覚えていただいてたとのことで
今回ご連絡いただき色々とご相談いただきました。

ちっちゃなお店ですが、
こうして覚えていただけるのは
とても嬉しいですね。

この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
末永くお幸せに♪