ショーメ展のティアラ

2018.07.20 Diary

ショーメ展

来週、学区の盆踊り大会があるので、
はじめて自治会の盆踊りの練習というものに参加しています。

私は大の盆踊り好きなので(^^)参加するのはウェルカムなのですが、
まさか週3回も盆踊りの練習をすることになるとは。

おかげ様で随分上手になりましたよ。
ちょっとした部活動みたいですね。

ということで話は遡りますが、
東京でのイベントが終わったあとは、有楽町で開催されているショーメ展へ行ってきました。

本物を撮影できる箇所がティアラのところとしかないので、
思い存分撮影してきました。

ショーメ展のティアラ

おぉぉーーー。

ショーメ展のティアラ

緑のエメラルドが綺麗だな〜。

ショーメ展のティアラ

ゴージャス!

ショーメ展のティアラ

ギリシャ神話に出てくる勇者がつけているっぽい感じ。

ショーメ展のティアラ

姫っぽく華やかだなぁ。

ショーメ展のティアラ

王妃のような品格あるデザイン。

ショーメ展のティアラ

戦いに勝利した女神のような感じかな。

コメントがチープですみません。
運良く人が少ない時間帯でしたので、タイミングを狙って写真を撮りまくりました。

こちらのディスプレイの反対側に、
ティアラのデザインサンプルがずらーっと並べられていたのも圧巻でした!

仕事とはいえ、よくこんなにデザイン考えられるなぁっと。
私ならば「もうこれ以上考えれません!」っと弱音吐いて、しおれそう(笑)

そして、今回ショーメ展を見て「すごいなぁ」っと思ったのが、

「ジュエリーと肖像画の対比」。

歴史上の人物の肖像画で描かれたジュエリーが、
目の前にあるって・・・すごくないですか?

この人は確かに存在していたんだなぁ。
そして、その人が亡くなったとしても、
ジュエリーはこうして後世に残っていくんだなぁ、っと。

肖像画って、写真以上にリアリティがあるんですよね。
表情が艶っぽくて、品があって、美しい。

そして同時に、
貴族の人たちは見栄をはるのに必死だったんだなぁーっと(笑)
それを叶えるため、職人たちはものすごく時間と手間をかけて制作されたのだなぁっと。

とにかくいろんな思いが巡りました。
時空間が異次元すぎて、本当に面白いかったです。

また、昔のジュエリーのデザイン画がたくさん展示されているもの素晴らしかったですね。
デザイン画を近くで見れる機会なんてそうそうないので、
ため息混じりでまじまじと拝見させていただきました。

東京で開催されている展示会でありますが、
機会がありましたら是非!

 

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