蝉が一生懸命鳴いていますね。
これぞ日本の夏ですね〜。
今年は祖母の初盆ということもあり、
お盆の時期は大阪の実家に帰省しておりました。
現在掛川に住んでいる妹も帰省していたのですが、
祖母の家で携帯を片手に家の中をうろうろうろうろ・・・
何をしているのかな?っと思ったら、
ブログで祖母の家を紹介する記事のための写真撮影でした。
これがなんとも面白かったので、私も便乗して大阪のおばあちゃんの家をご紹介!
一部の写真は妹のブログから拝借しております。
祖母の家は築約60年の純和風の日本家屋でありまして、
まぁ奥行きの長い作りになっております。
そして純和風の家のはずなのに、入るととってもアフリカンです。
玄関とは思えないアフリカの太鼓の数。
そして太鼓の上にあるのは木製のキリンさんたち。
これは、父なりのアート(?)でございます。
インパラの剥製や自由の女神のオブジェも見えますね。
そしてこちら奥の2階にあるゾウの足のイスです。
上にはゼブラ(シマウマ)の毛皮付きでございます。
今は剥製の輸入は禁止されておりますが、
両親がアフリカから帰ってきた当時は大丈夫だったそうです。
インパクトありますよね・・・(笑)
紹介した写真はほんの一部なのですが、
両親が旅して購入した様々なものが、本当にたっくさんあります。
中には大変貴重なお宝があるのかもしれませんね。。。
整理すれば、そのうち「石田万博」を開催できるかもしれませんね(笑)
父が喜んでガイドすることでしょう(^^)
こんな面白い家だからこそ、遊びに行くたびに探検気分であさっては
わくわくしてしまいます。
そしていつかの日か、自分が住んだことのある南アフリカに、
もう一度訪れたいなぁっと思うのでした。