過ごしやすい季節になりましたね。
そういえば2年前の10月は床を貼ったり壁を塗ったり、
お店を作っていたことをふと思い出しました。

なんだか遠い昔のように思えますが(^^;)

何気に先月は妹が始める予定のお店の壁塗りの手伝いに行ってきました。
大好きな妹のお店作りを手伝えるなんて、ほんと幸せ。

さて、先日は「ふたりでつくる結婚指輪」でお二人の大好きが詰まった
結婚指輪の制作をお手伝いさせていただきました。

まずは原型をつくる工程です。

ふたりでつくる結婚指輪

不要な部分をワックスノコでざっくりと落としましょう。

ふたりでつくる結婚指輪

ヤスリに持ち替えてリングの厚みを出していきます。

ふたりでつくる結婚指輪

希望の厚みになったので、リングを少しずつ削って丸みを出しています。
お二人とも集中力が素晴らしかった!

ふたりでつくる結婚指輪

ある程度形が作れたら、スポンジヤスリに持ち替えて撫でるようにヤスリ目をとります。

ふたりでつくる結婚指輪

自分の希望の形になっているか、確認する真剣な眼差し(^^)

ふたりでつくる結婚指輪

自然大好き、山大好きなお二人は
リングの表に木肌模様のようなワンポイントを入れたいとのことでしたので、
スパチュラを使ってワックスに傷をつけられていました。

何気に歯医者さんでも使われている工具です。

ふたりでつくる結婚指輪 ワックス原型

完成したワックス原型です。
見えるずらいのですが、正面にうっすら傷が入っています。

鋳造後は再度ご来店いただき、次は刻印と磨きの工程です。

ふたりでつくる結婚指輪

シルバーリングで練習をしたあとは、いざ本番!

ふたりでつくる結婚指輪

彼氏さんは縦方向の方がやりやすいとのことで、
リングを縦にして刻印をされていらっしゃいました。

ふたりでつくる結婚指輪

時折ルーペで覗いて慎重に。

刻印はトンカチで叩いて入れる方法もありますが、
当店では手でぐりぐりしながら入れてもらいます。

お二人ともバランスよく、綺麗に入っていて素晴らしかった!

ふたりでつくる結婚指輪

刻印が終わったら、最後の磨きです。

ふたりでつくる結婚指輪

リングが輝いていく工程は「おーー!」っととってもびっくりしていらっしゃいました。
作っているリングがピカピカになると、気持ちいいものがありますよね。
感動していただき私も嬉しくなっちゃいました。

リングの内側にレーザー刻印を入れられるということでしたので一度お預かりし、
無事完成したリングがこちら。

木肌模様と稜線の刻印の結婚指輪

木肌模様がいい感じに表現されています。

木肌模様と稜線の刻印の結婚指輪

モチーフになぞらえて、枝と葉っぱで撮影してみました。

木肌模様と稜線の刻印の結婚指輪

リングの内側にはふたりが大好きな山々の稜線の刻印を入れられました。

彼氏さんがイラストを描かれたそうですが、とても上手!

ちなみにイラストの山は左から穂高岳、槍ヶ岳、白馬岳なんです。
山ガールでもなんでもない私ですが、山男の父がいるので一発で当てられました(笑)

シンプルなリングでも、指輪の中に雄大な山々が広がるって素敵すぎる・・・。
全ての工程をとっても喜んでいただき、お手伝いできて本当に嬉しかったです。

いつもニコニコで大自然のようにとっても気持ちのよいお二人。
お二人がまるでパワースポットのようでした(^^)

ウェディングドレスに合わせるピアスもご購入いただき、どうもありがとうございました。

またいつでも遊びにいらしてくださいね。
末長くお幸せに♪