「ボランティアに参加して思ったこと」をタイトルに
活動編、現場編、と続いてきましたが最後は仲間編です。

今回、私はボランティアに初めて参加した全くの初心者でした。
そのため、やっぱりボランティアに行く人は経験者の方が多いのかな?っと思っていたら、
私の時は経験者の人の方が少数派で、それ以外のほとんどが初めての方でした。

大島の活動拠点となる宿舎では男女19人での共同生活でした。
バックパックで海外を旅するときは安宿で男女同じ部屋になることもあるので、
共同部屋には全く抵抗ない私ではありますが、
説明会から聞いていた男女間の「パーテーション」が低い長机と聞いたときは
思わず「えーっ!」(笑)っと思いました。

ちなみに、そこで朝晩とそのパーティションで食事をとり、
作業がないときはほぼその部屋で過ごしました。
まるで大人の修学旅行のようでした。

確かに連日やる事がびっしりと詰まっていましたが、
作業終了後はボランティアのみんなで近くの亀山や海岸へ行ったり、
宿の方から災害時のお話を聞かせていただいたり、
マッサージボランティアの団体の方にマッサージをしていただいたり、と
ボランティアに行っているにもかかわらずなんだか盛りだくさんの内容でした。

作業をしているときは、それぞれ率先して動いて、声を掛け合って、助けあっていて。
みんなで一つになって力を合わせて何かを一緒にするっていうことが、こんなに大きな力になるんだっと実感しました。

それもこれも、皆が島の復旧・復興のために自ら手を上げて現地へボランティアとして来るという共通の意識があったからなんだろうなぁって思います。
私の参加した時のメンバーは本当に皆さん個性豊かで優しく、思いやりがある素敵な人たちで。
日常ではきっと巡り会うことがないであろう人も沢山いて、一生懸命働き、めいいっぱい笑い、とても清々しい気持ちになれました。

必ずしもそういう人たちが集まるわけではないと思いますので、
私はタイミングがよかったんだなぁって思います。
そしてまたどこかのタイミングで全員じゃなくても一緒に​大島へボランティアをして、
将来的には復興した大島へまた訪れることができたらな、っと思います。